JavaScript を有効にしてご利用下さい.
Japanese
あどけなさや脆さの中にも静かな意志を感じる女性ヴォーカルが好きな人だけでなく、音楽という物理で穏やかな気持ちになれるこの作品はぜひ試してもらいたいところ。タイトル・チューンのTrack.1はピアノとアコースティック・ギターの素朴さやナマ感と、ぎこちなく動く機械音のコラージュ、クラシカルとエレクトロの融合がユニークな体感を生む。ギター・リフに和のイメージがある「I & you」で少し日常の世界を感じさせつつ、極端に展開のない淡々とした「オフライン」では、自ずと自分に向き合うことに。歌詞の内容は刺さるが、森に光が差してくるような弦とシンセが混ざり合ったサウンドなど、この曲で深呼吸できる人は多いはず。フランス音楽の影響が色濃いメロディや和声をじっくり味わうのもいい。
寂しいとか悲しいを明るい歌で上塗りするんじゃなくて、そのままを認める音楽になりたい
Show More
Skream! 2024年09月号
Hakubi片桐の"ひと折りごと"
SPRISEによる幸福論
the paddles柄須賀皇司の“おかんの口から生まれました”
ネクライトーキーのぐだぐだ毎日
ビレッジマンズストア 水野ギイの“家、帰っていいですか?”
Laughing Hick ホリウチコウタの能ある君は僕を隠す
Lucky Kilimanjaro maotakiの"一食入魂"
Academic BANANA 齋藤知輝の"大切なことはすべてラブソングが教えてくれた。"
フィルフリーク 広瀬とうきの 『サウナフリーク』
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト