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Japanese
辣腕ミュージシャンが揃い、なかなかマッシヴなサウンドを構築するFLOWER FLOWERだが、約3年半ぶりとなるこのニュー・アルバムの成果は、その音の渦の中で、肩の力を抜いた声の表現をモノにしたyuiの自由度だろう。警告的なイメージとイノセンスが同居するドラマチックな1曲目「命」から、ポップな音楽を強制されていた過去を思わせる歌詞の辛辣さが取り沙汰されがちだが、yuiがソングライターとして持つポップネスがむしろ際立つ「コーヒー」、ウィスパー・ヴォイスが新鮮な「あなたと太陽」、"Wurlitzer"のウォームな音色がマイペースで生きることを優しく許してくれるラストの「日常」。エレクトロ、シンセも効果的に全体に施されたことで、ジャンルは多岐にわたりながらひとつの空気感がある。
普段大人しいのに集まるとロック魂が響き合う、この4人は音楽の"悪友"かもしれない
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