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Japanese
活動開始から1年、めきめきと頭角を現してきたポエトリー・ラッパー、春ねむり。追い風を感じながら、よりはっきりしたものに変わってきた確信のもと、J-POPシーンの、ど真ん中で勝負できるものを意識しながら作り上げた2ndミニ・アルバム。緊張感、切迫感に満ちたトラックメイキングは、シンセの音色をメインにしながら、幅を広げることもテーマのひとつに掲げ、「いのちになって」、「TOKYO CALLING」では生っぽいバンド・サウンドを取り入れている。後者の2ビートには驚かされるが、消えてしまいたいという誘惑に打ち勝ち、生きたいという欲求を歌い上げる「いのちになって」のメッセージとギター・ロック然としたトラックは、今後、彼女の表現の核になっていきそうだ。さらなる飛躍の予感!
話題のポエトリー・ラッパー、春ねむり。J-POPの、どメジャーなところで戦える新作完成
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