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Japanese
harogi(Gt/Vo)を中心に2015年に結成されたばかりという、4人組ロック・バンドの初めてのリリースとなる1stミニ・アルバム。バンド名もアルバム・タイトルも気になるうえに、アー写もマスクを被っているためまったく素性がわからない。ただ、そのおかげで曲を聴いてどんなバンドか知るしかなく、自ずとじっくりアルバムを聴くことになるのは作戦だったのだろうか? Track.3「高円寺、吉祥寺、深大寺」、Track.5「鮟鱇の骨まで凍てて」などの文学的、且つ、内省的な歌詞とポスト・ロック的な各楽器の演奏とのギャップが面白い。ギターを中心とした表情豊かでエモーショナルな演奏で歌われるTrack.8「ひとりになったり、ふたりになったり」が人間味に 溢れていて沁みる。
求められていた人間を頑張って"かろうじて"演じてきた自分や、人が常識や道徳を守ろうと必死になっている行為から"かろうじて人間"というバンド名が浮かびました
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