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Japanese
2007年、大分県別府市で結成。現在は東京を拠点に活動している4人組ロックンロール・バンド。その彼らが浅井健一が主宰するレーベル"SEXY STONES RECORDS"からリリースした前作『THREE MINUTES GOLD』から2年、自らのレーベル"QEEMA RECORDS"からリリースする7曲入りの新作。60年代のビート・バンド、70年代のパンク・ロックの影響のもと、THE BLUE HEARTS、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTといった日本語のロックンロール・バンドの系譜に連なるバンドの本質は変わらないものの、"イージー・ライダー"を気取って、刹那の輝きを求め、ロックンロールをぶっ飛ばす一方で、男泣きやメロウな魅力もアピール。結果、爽快な疾走感で駆け抜けながら、リスナーの気持ちの深いところにグサッと突き刺さる作品に。
11曲目でカヴァーしているルースターズ、あるいはTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT。リスナーの世代によって連想するバンドは違うかもしれないけど、ロックンロールが大好きならきっとロックンロールに恋焦がれる気持ちをこじらせてしまうだろう。やばいやばい。2007年に大分で結成。その後、上京してきた4人組の2ndアルバム。別府出身だからバンド名がhotspringなんて気が利いてら。ロックンロールをかき鳴らすバンドの演奏はがむしゃらなようで、哀愁をにじませるヴォーカルをはじめ、ロッキンな含蓄が感じられる。日本語のロックンロール・バンドの系譜に連なる連中だ。浅井健一が主宰するSEXY STONES RECORDSの新レーベル、FICK FILLYからの第1弾。歌うようなベース・ラインもかっこいい。
hotspringのロックンロールが聴いた人の気持ちの深いところに突き刺さる理由
ロックンロール熱に罹っているという人は、とりあえず聴いちゃイカンと思う。そういう...
2014.02.08 @下北沢 SHELTER
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