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Japanese
東京都内を拠点に活動する4人組新鋭ロック・バンドの1stミニ・アルバム。コーラスやディレイを多用したギター・サウンド、機知に富んだリズム・アレンジが特徴的だが、実験的な音遊びに終始せずにしっかり歌を活かした楽曲に仕上げているのが見事。ハイトーンの伸びやかなヴォーカルで歌われる世界観はバンド名に"雨"と名づけるセンス同様、繊細さ以上に大胆さや芯の強さを感じさせる。Track.6には隠しトラックが収録されているのだが(ネタバレすいません)、これが隠しておくにはもったいない佳曲。拍を外す絶妙なタイミングによるアンサンブルと歌は、今後の作品へのプロローグとなっている。彼らの始まりの1枚として残り続ける作品になるはず。
"〇〇っぽい"って言われるような、バックグラウンドが感じられるような音楽は絶対作りたくない
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