JavaScript を有効にしてご利用下さい.
Japanese
クラムボンを共通のフェイヴァリットに持つメンバーたちが結成した男女4人組が前作『Lily yarn』から2年ぶりにリリースする8曲入りの新作。フォークやR&Bの影響を滲ませながら洒脱と洗練が感じられるポップ・ソングの数々は、クラムボンよりもむしろ大きな潮流になりつつある現代のシティ・ポップに共鳴するものだ。その意味では結成から5年を経て、彼らはノンブラリならではと言えるポップスを奏で始めているわけだが、ハートウォーミングなポップスとして多くのリスナーに歓迎されると同時にヒップホップやポスト・ロックの影響が窺えるサウンド・メイキングはコアな音楽ファンも満足させるはず。紅一点シンガーの歌声も含め、単にポップのひと言では表現しきれないひっかかりがあるところがいい。
ノンブラリが奏でる、いつも変わらないで、そこにずっとあるポップ・ソング
Show More
Skream! 2024年09月号
Hakubi片桐の"ひと折りごと"
SPRISEによる幸福論
the paddles柄須賀皇司の“おかんの口から生まれました”
ネクライトーキーのぐだぐだ毎日
ビレッジマンズストア 水野ギイの“家、帰っていいですか?”
Laughing Hick ホリウチコウタの能ある君は僕を隠す
Lucky Kilimanjaro maotakiの"一食入魂"
Academic BANANA 齋藤知輝の"大切なことはすべてラブソングが教えてくれた。"
フィルフリーク 広瀬とうきの 『サウナフリーク』
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト