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Overseas
ディスコだ!ファンクだ!R&Bだ!......と叫んだところで、今、世界中のポップ・シーンはそれらに埋め尽くされているわけで、やはりBLOOD ORANGEやFKA twigsのように、ジャンルで語ることが野暮になるほど、サウンド自体を蹂躙してしまうアーティストの圧倒的な"自我"のようなものをリスナーとしては欲してしまう。その点で言うと、このナッシュビル出身のデュオ、CHERUBのメジャー・デビュー作にそれはない。でも、いいと思う。何故いいかと言えば、彼らはとっても"上手い"から。身を任せるのにちょうどいいゆったりとしたリズムも、心のひだをさらっと撫でるメロウなうわものも、全体的に凄くハイファイだけど、時折ちらりと覗くハンドメイドな耳触りも......全部、上手い。かなり優れたポップス職人だと思う。
パーティー野郎かインテリか!? 初来日を満喫したナッシュビルのエレポップ・デュオが語る理想の音楽
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Skream! 2024年09月号
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挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
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