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Japanese
楽器も言葉も、表現というものは、扱う人間の心次第でまったく違うものになる。エフェクターという機械を使わなくても、様々な音色を鳴らすカタオカセブンのアコースティック・ギター。それは彼が歩んできた30年の人生の軌跡なくしては辿り着けないものだ。今作『フォークとロック』は、解散したLONELY↑Dを含め、彼の作品の中で1番素直に自分を出した作品と言ってもいい。どの曲も心情吐露だけではない、その先の"夢"を歌う。そして夢を見ることすら難しいこの時代、それを現実にすべく音に集中力を注ぎ込みかき鳴らす。バンド・サウンドとアコースティック・サウンドを巧みに使い分けたサウンドは、彼の熱い想いと優しさをとてもクリアに届けてくれた。10曲すべて、彼と会話しているような感覚になる。
等身大でいられる現場をレコーディング・チームみんなに作ってもらえた
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