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Japanese
このバンドで作詞作曲を行うフロントマンのイマイズミヒカルは"自分に向けて歌っている、人には歌えない"と言う。確かにそうかもしれない。だが心情吐露に重なる美しい風景描写や、ぬくもりのある音や歌は、自分だけでなく聴き手に対する愛情が感じられる細やかさだ。TOWER RECORDS限定で4月にリリースされたシングルから約2ヶ月で届けられる全国流通盤の今作は、現在のメンバーになってからの3年間に作られた楽曲の選りすぐりである7曲を収録。バンドとしてだけではなく3人の気持ちを強く後押しした疾走感のあるギター・ロック「メランコリア」を筆頭に、センチメンタルなミディアム・ナンバーや、ストリングスを用いた「夏の送電塔」など、色は違えど美しく切ない物語がひとつひとつ沁み入る。
最後まで聴いたときに1冊の本を読んだような気持ちになってもらいたい
2018.01.16 @下北沢LIVEHOLIC
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