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Japanese
3ピースのガレージ・ロック・バンド、sixのヴォーカル・ベースとしてフロントマンを務めるヨシカが新たに結成した6人組バンドの1stアルバム。クラシカルなホテルの1室に集まった楽団を思わせるジャケットから受ける印象はムーディーなジャズといったところだが、その内容はジャンルも国も横断した血沸き肉踊る音楽が詰め込まれた名アルバム。挨拶代りの「鍵のかかる部屋」~「カロン」で聴ける各メンバーの演奏が、このバンドが腕利きのミュージシャンで結成されていることを物語る。ヴァイオリン、アコーディオンといった楽器を活かした無国籍な音像は1曲ごとに表情を変えて飽きさせず、ノスタルジックな「赤い空」の昂揚感をハイライトに1枚を何度もリピートできる作品となっている。
正統派じゃないというか、ガレージ・ロック出身の人たちが こういう音楽にアプローチしているところが面白いと思います
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