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Japanese
"Machico Live 2024 -Cheer Up!-" 11月30日(土)豊洲PIT OPEN 17:00 / START 18:00
人気TVアニメ"この素晴らしい世界に祝福を!"の前日譚であるスピンオフ作品"この素晴らしい世界に爆焔を!"オープニング・テーマである「STAY FREE」。どこかFOO FIGHTERSを想起させるスケール感と生音のロック・サウンドがヴォーカリスト Machicoの新たな可能性を引き出している。スキルフルでハイトーンの突き抜ける歌唱がこれまでの彼女の魅力だとしたら、本作では抑えたトーンで静かに燃えるようなAメロが特に新鮮な響きに溢れ、従来のリスナー以外にもリーチしそうな大人っぽいニュアンスと力強さも。カップリングの「星の旅は夢うつつ」はシティ・ポップ・テイストだが、それにとどまらず転調で変化をつけた構成で耳が楽しい仕上がり。"声のプロ"の次なるフェーズを感じさせる。
世界に誇るサブカル・コンテンツとして、日本はアニメ/ゲームという偉大なる財産を有している。このMachicoのベスト・アルバムはその文脈において注目すべき点が多いのは事実だが、そんな今作の最後を締めくくるのは彼女が高校生のときから敬愛してきたというバンド、シドの明希が提供している10周年記念曲「Shall we...?」という新曲だ。ここではMachicoが自ら詞を書き、この10年をかけてファンとの間に培ってきた関係性をオトナっぽい恋愛模様になぞらえながら、これまでにない大胆な表現にも挑戦している点が実に興味深い。ちなみに明希は作曲のみならずアレンジやべース・レコーディング、ヴォーカル・ディレクションにも参加しており完全監修しているとのこと。粋なコラボが実現している。
"このすば"という作品でアーティスト人生の夢をひとつずつ叶えてもらっていると痛感しています
明希さんに曲を書いていただいていなかったら、絶対に出てこなかった歌詞表現です(Machico)
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