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Japanese
"寄りかかる君と海を見るツアー TOUR FINAL ONEMAN「回想録」" 6月19日(土)渋谷CHELSEA HOTEL 開場 17:30 / 開演 18:00
ライヴ会場やTOWER RECORDS数店舗、オンラインなどで販売した3作を経て、約4年ぶりの全国流通盤をリリース。広島県出身の3ピース・バンドだが4年の間にメンバーは上京、サーキット出演やEggsなどを通してバンドの知名度は上がり、取り巻く環境は大きく変わった。全体的に生活に寄った歌詞が増えたのは、自分たちの音楽を届けたい相手を明確に想像できるようになったからか。温かさと切なさが滲むギター・ロックが鳴らすのは高純度の恋愛ソングで、インスト含む7曲が描くのはつい思い出すかつての日常。冒頭の「海岸通り」があの恋を忘れられない"僕"を見つめている人目線の歌だとしたら痛ましいものがあるが、疾走するラスト2曲から変化の兆しが。苦く柔らかい春の始まりがここに。
広島県尾道を中心に活動する3ピース・ロック・バンドがリリースする初の全国流通盤。疾走感あるサウンドで鳴らす全6曲は、"雨"や"涙"をテーマにしながら過去にまつわる思い出や後悔、詠嘆を歌っていて、高音域でもファルセットを使わない寺見幸輝(Gt/Vo)の歌声が曲の切実さを増幅させる。そんなバンドの在り方を"その手を離せば抑えた思いの一番苦しいと思う所が逃げてしまうの"と、表題曲でもあるTrack.1「君が消える日の空は」の冒頭から的確に射抜く手腕たるや。結成約2年、メンバーの平均年齢は21歳、そして本作が1stミニ・アルバム、とまだ若いバンドではあるが、すでに確立できている部分も多く、だからこそ今後どう変わっていくのかが気になるところ。
"寂しくなれば戻っておいで"日々を彩り、あなたの心を優しく受け止めるギター・ロック・バンドの登場
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