Japanese
Welcome Toxicity
2013年12月号掲載
Member:河上“puppy”誠 (Ba/Prog) moemoe (Vo) 辻川“wildmozet”郷 (Dr/MC)
Interviewer:奥村 小雪
- "ここは聴いてほしい"というようなこだわりのフレーズなどはありますか?
郷:ドゥカタドゥカタチッ、ンドッドッド!!!!!!
m:それでみんなわかるの(笑)?
郷:まあ聴いたらわかるやろ(笑)。
- (笑)今作のリリースの1ヶ月前となる11月6日には、RO69のコンテスト"RO69JACK 12/13"の優勝・入賞アーティストによるコンピレーション・アルバム『RO69JACK 12/13』が全国リリースされていますが、"RO69JACK 12/13"入賞後、周りの反応はいかがでしたか?
誠:これのお陰かそうでないかはわからないんですが、大きなイベントから出演オファーが来るようになりましたね。今年は名古屋のサーキット・イベントSAKAE SP-RING 2013、東京のサーキット・イベントMUSIC MONSTERS 2013、そして大阪のショウケース・イベントMINAMI WHEEL 2013と、大きなイベントに立て続けに出演できました。この流れを来年も続けていきたいと考えています。
-『RO69JACK 12/13』に続いて『WELCOME TOXICITY』のリリースと、2ヶ月連続で全国リリースをする中、勢いを実感するのはどんな時ですか?
郷:うーん、俺クルマの運転が好きなんですけど、自分がクルマ運転してるときはあまりスピードを感じないじゃないですか。だから結構飛ばしてしまうんですけど(笑)、そんな感じですかね。自分らではあまりわからないですね。もっとガンガン上に行きたいですね。
誠:そうですね。周りの人からはいい感じでいってんじゃない?って言われたりしますが、僕らとしてはまだまだやりたいことがたくさんあって、それを早く実現するために今の勢いの100倍ぐらい出したいと思ってるので(笑)、正直自分では勢いを全然実感しませんね。
-これからさらに活躍されることと思いますが、今後の展望を教えていただけますか?
誠:最初の方に述べたように、今作『WELCOME TOXICITY』でようやくWelcome Toxicitiyの名刺的になる音源が出来たと思っているので、これを引っさげて大きなイベントを制作したり、出演したりして勢いを更に加速したいと思ってます。そして、その勢いを何かしらの形にするべく、間はそんなに空けずに来年にもまた作品をリリース出来たらと考えてますね。
m:そうね。自分たちの世界を表現できるイベントなんかも考えてるわ。みんな楽しみにしててちょうだい!!
-最後に、アルバムのリリースについてメッセージをお願いします。
郷:『WELCOME TOXICITY』はWelome Toxicityの1stミニ・アルバムであり、初の全国流通作品なので、ホンマに色んな人に聴いてもらいたいです。このアルバムを聴いて、曲を覚えて、ライヴハウスに足を運んで、みんなで最高の"PARTY"をしようぜ!!Let's begin up the PARTY!!!!!!!!!!! Thank you!!!!
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