Overseas
BAND OF HORSES
2010年07月号掲載
Member:Bill Reynolds (Ba)
Interviewer:伊藤 洋輔
-フフフ、意味深なエピソードですね。では次に、プロデューサーは不動のPhil EXですが、お互いが共鳴する部分とはどのようなものですか?
Philはとても素晴らしい友達であり、プロデューサーだ。彼は僕たちから何かを引き出すのがとても上手いし、良いものを更に良くする方法をよく知っている。彼が作ったレコードのいくつかは、僕たちのお気に入りでもあるよ。
-アルバム制作では、具体的な方向性を意識しますか?つまり明確なヴィジョンがあって、それを具現化していくような流れはありましたか?
そうだな……バンドで、ライヴ演奏のあるものにしたいという考えがあった。皆が聴いたことのある、初期のクラシックのようなレコードが作りたかったからね。時にはワイルドでクレイジーにもなったし、締め切りに追われていたら試さないようなアイデアにも挑戦した。最後に全てをまとめるのは本当に楽しかったよ。
-ピッチフォークはアルバム・レビューでちょっと辛口の採点を付けましたが、それに対しての意見を聞いてみたいのですが、よろしいですか?
すべては主観だからね。僕たちはその人がその日、何枚のレコードを聴いたかを知らないし、もしかしたらその日恋人に捨てられたのかもしれない。同じようなレコードを延々と作り続けても前に進むことはできないから、あらゆる批判を受けようが僕たちは僕たちの作りたいものを作るだけだ。今回の結果は、これ以上ないほど満足しているよ。
-『Infinite Arms』とは意味深なタイトルですが、どのような意味が込められているのでしょうか?
フフフ、これはまだ誰にも解かれていない謎々なんだ……。
-う~ん、難問ですね?次に、過去作に引けを取らないバラエティ豊かな楽曲が並んでいますが、美しい世界観の「Factory」について伺います。ストリングスやアコギの繊細さに透き通った歌声が絶妙に交わった味わい深い1 曲ですが、この曲が生まれた背景を教えてください。
レコーディングの終盤にBen がこの曲を持ってきて、僕ら皆が好きになったんだ……。20世紀のクラシック音楽を沢山聴いていた時だったからそれが影響されたんだよ。ストリングスやホルン、スタジオではさまざまな音が鳴り響いていたんだけど、オーケストラの楽器と一緒にやるのは楽しかったな。
-「Evening Kitchen」は最もBen の唄心溢れるものですが、言葉は違えど確かな何かが伝わる感動的な1 曲です。この曲の核心部分を覗くと、あなたの真情として「音楽には人種も文化も超越した力がある」というメッセージを感じました。やはりその意識は強く想いますか?
うんうん、そういった反応を引き出すことのできる音楽を作れたことは有難いね。君がそのように感じてくれたことを聞いてとても嬉しいよ。
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