Overseas
FRIGHTENED RABBIT
Writer 伊藤 洋輔
初期のANIMAL COLLECTIVEやSIGUR ROSなど個性的なアーティストを輩出してきたFat Cat Recordsから、溢れんばかりのエモーショナルを湛えた5人組がついに日本上陸!
08年リリースの2ndアルバム『The Midnight Organ Fight』がメディアで高評価を獲得し、以降BIFFY CLYROやDEATH CAB FOR CUTIEのオープニング・アクトを務めるなど精力的なライヴ活動を行い、そのエネルギッシュなパフォーマンスで注目を集める。繊細で美麗なメロディが持ち味であり、一度聴いたら忘れない“怯えたうさぎ”なるユニークなネーミング効果もあってか着実にファン層を拡大するなか、いよいよ日本デビュー盤でもある3rdアルバム『The Winter Of Mixed Drinks』がリリースされる。その世界観はまさに万華鏡ポップと呼ぶに相応しいマジカルな1枚だ。
しっとりとした叙情性が包み込む「Swim Until You Can’t See Land」、思わず拳を上げたくなるアンセミックな「The Loneliness And The Scream」、爽快な疾走感が心地よい「Nothing Like You」、マーチのようなリズムで威風堂々とした「Living In Colour」と、楽曲それぞれの個性的なカラーを持った作風で表情豊かに、自由奔放に繰り広げられる。
LOS CAMPESINOS!の楽しさにTRAVISの叙情メロディを掛け合わせ、エモ風味を際立たせたような仕上がりは素晴らしいが、ふとU2やCOLDPLAYを想わせる壮大なスケール感が垣間見えドキリとする瞬間も。正攻法を知っておきながら、あえてひとクセもふたクセも崩しちゃうひねくれセンスがあるのかな?まぁすでにネーミングから感じてるけどね(笑)。
なんであれ、聴き手を引き込む力は本物。過去作と比較してもキャッチーさや緻密な音響構築は本作で大きく成長している。その証明か、先日リリースされたイギリスではNME誌が10点満点で8点という高得点を与えている。今年はバンドにとってターニング・ポイントとなるであろう。テキサス州オースティンで開催される新人見本市SXSWにコーチェラ・フェスへの出演決定とブレイク街道をひた走っているようだが、その勢いのまま日本まで飛んできてくれ!
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