Japanese
2022年01月号掲載
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働きながらシンガーとして10年以上のキャリアを重ねてきたしゅーず。2021年、初めて全曲オリジナルのアルバム『Velvet Night』をリリースし、都会的且つ刹那的な女性目線の歌を、くどさのない声でセクシーに表現できるアーティストとして確かな立ち位置を確立。1stシングルとなる今回は、タイトル・チューンの作曲をGARNiDELiAのtoku(Composer)、作詞はしゅーず自身が手掛け、ダークなエレクトロニックR&Bサウンドに乗せて、挑発的な女性像を歌ってきた彼のレパートリーの中でも、振り切った表現を発揮。他にもポリスピカデリー作詞作曲の洒脱な「Little Rain」、ahamoのオンライン・ライヴ"つながる詩の日"に八王子Pと組んで届けられた「モノクローム//ディストピア」も収録。(石角 友香)
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