DISC REVIEW
Japanese
-
-
milet
Who I Am
穏やかなメロディから重厚なバンド・サウンドのサビへ向かうアレンジと、声の変化に自分の存在意義を確認する様を体感できる表題曲。スケールの大きさや転調などワンオクToru(Gt)のプロデュースも聴きどころだ。対照的に話すニュアンスに近いハスキーなAメロから、駆け上がっていくダイナミズムを感じられるバラード「The Hardest」、アトモスフェリックなエレクトロ・サウンドと、軽快且つテクニカルなVoが楽しい「One Touch」、共作者 Mick Cooganとの語りの掛け合いが映画的なニュアンスを添える「Ashes」、マンウィズのBa/Cho Kamikaze Boy提供「Grab the air」の、BOOM BOOM SATELLITES中野雅之リミックスまでレンジの広さを堪能できる。
LIVE INFO
- 2025.11.22
- 2025.11.23
- 2025.11.29
- 2025.11.30
- 2025.12.09
- 2025.12.22
- 2025.12.27
- 2025.12.29
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
ASP
Skream! 2024年09月号





