DISC REVIEW
  
Japanese
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    the circusPARKライヴの定番曲と新たに書いた曲を収録した5人組ロック・バンドの2ndアルバム。自ら掲げる"気怠いダンスと焼き付くギター。唄うサイケデリック・ポップ。ロックンロールサーカス"は、まさに言い得て妙と思わせる一方で、ここに収められた全12曲を聴き込めば、R&Bからの影響が窺えるリズム・アプローチや、ガレージ・ロック由来の轟音の演奏等々、彼らの魅力はそれだけにとどまるものではないことがわかるはず。キーボード担当の女性メンバーが作詞作曲に加え、曲によりメイン・ヴォーカルも担当するなど、新たなことにも挑戦しながらバンドが持つポテンシャルがまんべんなく詰め込まれている。彼らのことを知りたければ、まずこれを聴けばいい。だからこその初の全国流通盤。 
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- 2025.10.31
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