DISC REVIEW
Japanese
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101A
dance in a dim....
『0号室の旅人』以来5年ぶりの6作目。すでに自己の音楽性を確立しているバンドだが、ここでは従来の路線をしっかりと踏襲しつつも、さらにその先にブレイクスルーした感がある。たった3人で作り出しているとは思えないディープでドープなサウンドは唯一無二だ。変拍子をそつなくこなすSallyのドラムが演奏を加速させ、the kの巧みなサウンドメイクが広がりのある美しい情景を作り出す。noahの消え入りそうに可憐で、だが強固な意志を感じさせるヴォーカルと、空間を効果的に生かしながらも分厚く力強いトラックは時に鋭く、時に優しく、時に厳しく、劇的に対峙して世界を描き出している。やや観念的なコンセプトも、音を聴けば納得する。結成以来17年、ついに産み落とされた最高傑作である。
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