DISC REVIEW
Japanese
2019年07月号掲載
-
-
バウンダリー
future
初の全国流通盤だった前作『now』で自分たちの今を表現した大阪の女子3人組が、今度は自分次第でどうにでも変えられる未来を歌い上げる。同世代の子たちを勇気づけたいと語っているとおり、20代前半の彼女たちが奏でるのは前作同様、青春の光と影が交差するストレートなギター・ロック。そんなバンド、他にもいっぱいいるじゃないかと言う人は、ギタリスト然としたロックンロールなギター・プレイと、リズム隊が持つファンキーなリズム・センスで差をつける演奏にもしっかりと耳を傾けていただきたい。中でもオススメはTrack.2「さよなら」、Track.3「明後日」、Track.7「神様」の3曲。彼女たちの曲は決して同世代の子たちだけのものではない。幅広いリスナーに刺さるはずだ。
LIVE INFO
- 2025.04.12
- 2025.04.13
- 2025.04.14
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.17
- 2025.04.18
- 2025.04.19
- 2025.04.20
RELEASE INFO
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.06.18
- 2025.06.25
- 2025.07.08
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
ASP
Skream! 2024年09月号