DISC REVIEW
Japanese
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ORESAMA
Hi-Fi POPS
Hi-Fiなものが当たり前の2010年代にあえて"Hi-Fi"という言葉を持ってくるところも、うとまるのアートワークや70~80年代のディスコ・ミュージックのエッセンスを取り入れたサウンド・アプローチとリンクする。2017年に半年間で3枚の3曲入りシングルをリリースという精力的な活動を見せたORESAMAによるメジャー1stフル・アルバムは、2年半の歴史とこれからを詰め込んだ、まさに名刺代わりの1枚。"ORESAMAのポップス"のひとつの到達点である「流星ダンスフロア」からさらに進化を見せた「cute cute」は、生楽器とデジタルのいいとこ取りであり、そんな手法もあり? と驚いてしまうほどの大胆さを持つ。これからどんなことに挑戦してくれるのか期待が高まる充実の内容だ。
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