DISC REVIEW
Japanese
-
-
the knowlus
theory of everything
2015年に初のフル・アルバム『不確定の原理』をリリースした3ピース・バンド、the knowlusが約2年ぶりにリリースするミニ・アルバム。タイトルの意味は"万物の理論"。これまでバンドが築いてきたものと、これからバンドが鳴らしていきたい音を統合するアルバムという意味合いがある。高い演奏力を持つ3人が鳴らすプログレッシヴ且つエッジの効いた美しい音像に乗せて描かれるのは、現実と非現実を行き来するような不思議な世界。藤子・F・不二雄や宮沢賢治、ミヒャエル・エンデなどのSFファンタジーに影響を受けたという川野奏太(Vo/Gt)が綴る、一見難解にも見える抽象的な歌詞には、ここから自分たちの手で新たな未来を切り拓いていこうとするバンドの意志が刻まれている。
LIVE INFO
- 2025.02.22
- 2025.02.23
- 2025.02.24
- 2025.02.25
- 2025.02.26
- 2025.02.27
- 2025.02.28
- 2025.03.01
- 2025.03.02
RELEASE INFO
- 2025.02.26
- 2025.02.28
- 2025.03.01
- 2025.03.05
- 2025.03.12
- 2025.03.19
- 2025.03.26
- 2025.03.28
- 2025.04.02
- 2025.04.09
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.05.14
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
ASP
Skream! 2024年09月号