DISC REVIEW
Overseas
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THE HEAVY
Hurt & The Merciless
ブラック・ミュージックという音楽の背景を紐解くと、そこには虐げられてきた人々の血と汗と涙の――そんなもので簡単に語り尽くすことのできない魂の歴史がある。THE HEAVYはそんな歴史が積み上げてきたものに最大限のリスペクトを払い、今この時代にしか鳴らしえないモダンなロックンロールを紡ぎ上げる。ブルースやソウル、R&Bをサウンドの核として据えながら、ビートはコンテンポラリーでヒップホップ的。ゴスペルの素養もうかがえるKelvin Swabyのヴォーカルには人生の苦みが滲み、抜群の説得力が宿る。テレビCMのタイアップのおかげでお茶の間まで浸透した前作から4年ぶりとなる今作でも、変わらぬ彼らの音楽的精神が貫かれている。まあ何はともあれ、Little RichardからTHE BLACK KEYSまでまとめてぶっ飛ばすTrack.11で痺れていただきたい。
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