DISC REVIEW
Japanese
2015年02月号掲載
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Noise and milk
Noise and milk
京都にて結成され、"RO69JACK 2012"では見事優勝、様々なフェスやイベントへの出演を経て着実にその名を浸透させているNoise and milk。セルフ・タイトルを掲げた渾身のミニ・アルバムである今作は、新たにギタリストを迎えて4ピース・バンドとなった彼らの意思表示がしっかりと現れている作品だ。足元がぐらぐらする不安定さの中、ガレージ・ロックのような埃っぽさや甘美なノスタルジックさをミックスさせたサウンドで吐き出すその姿はロックンロール。日本語も英語も自由にそのメロディに落とし込む。聴く者を圧倒する迫力を持って牙を剥き出しにしたかと思えば、スケールの大きなサウンドで柔らかく包んだりと、ふり幅の大きさを見せ付けられる。
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