DISC REVIEW
Japanese
2014年08月号掲載
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sympathy
カーテンコールの街
大人と子供の間で引き裂かれた"ティーンエイジャー"という価値観。それはロックンロール永遠の命題。高知出身の4ピース・ガールズ・バンド、sympathy。未だ平均年齢19歳の彼女たちがこの1stミニ・アルバム『カーテンコールの街』に刻み込んだものこそ、そんなティーンエイジャーという宙ぶらりんな季節に宿る哀しくも美しい煌きに他ならない。日本マドンナと相対性理論の狭間にあるような、初期衝動全開のグルーヴィなギター・ロックと柔らかく可愛らしいポップネスを横断するサウンドは、何者にもなれない苛立ちと、抱きしめようとするものすべてを傷つけてしまう哀しみを生々しく描き出す。もう2度と、彼女たちはこんな作品は作れないだろう。何故なら若さは失われるから。だからこそ、僕はこの作品が愛おしくてしょうがない。
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