DISC REVIEW
Overseas
2014年06月号掲載
-
HUNDRED WATERS
The Moon Rang Like A Bell
これはポスト・ダブステップ、フォークトロニカのアーティストとしては久々の、狭義のファン層を超えてリスナーを獲得しうる作品かもしれない。PitchforkでBEST NEW TRACKを獲得した「Down From The Rafters」はハルモニウムの不穏な響きや、エレクトロ版協会音楽的なダークな側面を映していてむしろ本作では異色。他の曲では生ピアノのダイナミズムが活かされた「Murmurs」、ヴォイス・パフォーマンス的なNicole Miglisの歌声も開かれた印象の「Out Alee」、「[Animal]」「Xtalk」などはリズミックでもあるし、なんと言ってもクリーンでクリアなサウンド・プロダクションはアップデートされたポップスと呼んでもおかしくないほど。なるほどSKRILLEXのレーベル"OWSLA"が契約するわけだ。
LIVE INFO
- 2025.01.19
- 2025.01.20
- 2025.01.21
- 2025.01.22
- 2025.01.23
- 2025.01.24
- 2025.01.25
- 2025.01.26
- 2025.01.27
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
ASP
Skream! 2024年09月号