DISC REVIEW
Overseas
-
-
THE REIGN OF KINDO
Play With Fire
前身バンドではピアノ・エモ、インディー・ロック・サウンドを奏でRUFIOやOVER ITと来日公演をしていたが、このバンドではメンバーそれぞれのルーツにあるジャズやポップス色を濃厚に、グルーヴィなアンサンブルを聴かせる。ピアノ、パーカッションを擁したメンバー5人のほか、トランペットやサックスなどの管楽器もフィーチャー。シックな雰囲気も匂わせてはいるけれど、ドレス・コードなしでフレンドリーに踊らせたり、シンガロングもできるようなキャッチーなメロディも肝としているあたりは、多くのロック・バンド、パンク・バンドとステージを分かち合ってきたがゆえか。MAROON 5を思わせる軽やかなソウルも忍ばせて、ハイ・エナジーなバンド・サウンドでぶっ飛ばしていく風が爽快なアルバム。





