DISC REVIEW
Japanese
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Kent Kakitsubata
ELEKITEL
ヴォーカル、コーラス、ギター、作詞作曲を全てひとりでこなす21歳のシンガー・ソングライター、Kent Kakitsubataのデビュー・アルバムがリリース。ロックを基盤に、ファンク、ポップス、レゲエ、フォーク、ヒップホップの要素が取り入れられたサウンド・メイクと、青年と少年の両方の感性が融合した歌詞が次々と爆発し、聴き手の心を良い意味で休ませない。世の中や、同世代に対しての警鐘、生きてきた上で辿り着いた自分なりの哲学を、彼独特のウィットに富んだ表現で打ち鳴らす。不安定で混沌とする現在と向き合いながら未来への可能性を創造する――まさにこれから大きく羽ばたく世代だからこそ実現できるリアリティだ。マイナー・コードが効いたメランコリックなメロディ・ラインも軽やかに響く。
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