DISC REVIEW
Japanese
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nano sound museum
phenomenon
ロック・バンドのヴォーカルとして活動してきたナガオ タツキが、所属バンドの解散を機にソロ・プロジェクトとしてnano sound museumを始動。学生時代に影響を受けたBREAK BEATS、TECHNO、HOUSE、DRUM`N BASS等のダンス・ミュージックを“ライヴハウスでROCKとしてやってみたい”というテーマで楽曲を制作。出来あがったファースト・アルバム『phenomenon』は、じわりじわりと音を包み込むような感覚のソフトなエレクトロ・ロック。中期くらいのBOOM BOOM SATELLITESも連想させる傑作に仕上がっている。ベースにオガワ ヒロナガ(つばき)とドラムにカジタニ マサヒロ(KELUN)という豪華な面子を迎えて行われるライヴも楽しみだ。
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