DISC REVIEW
Japanese
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LOVE LOVE LOVE
空想パドル
「ブルー3部作」最終章と題されたミニ・アルバム『空想パドル』をリリースするLOVE LOVE LOVEは2008年4月に上京し全国的な活動をスタートさせた3ピース・バンド。2009年2月にメジャー・デビューを果たし、今年の夏には「ROKIN’ ON JAPAN FESTIVAL09」にも出演と駆け足でポップ・シーンの階段を登って来た。“ブルー”という言葉そのままに爽やかなギター・ポップ・ナンバーが並ぶ今作はどの曲も完成度が高く歌詞もよく作り込まれている。ポップに疾走する「パートタイムビリーバー」という楽曲では冴えない若者がくじけそうになりながらも必死に夢に向かって頑張る姿を歌いあげる。既出の2枚のミニ・アルバムから今作『空想パドル』まで、思春期という誰もが通る普遍のテーマを一貫して鮮やかに描き出している。
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