DISC REVIEW
Overseas
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THE MARY ONETTES
Islands
80'sニューウェイヴの影響を云々って、もう説明にならない気がする。今みたいに様々な角度からこの多様性を持った時代にスポットが当たると「80'sニューウェイヴのどの辺」という話が必要で、こういう言葉に対してもっと自覚が必要だと実感する。このスウェディッシュ・バンドTHE MARY ONETTESのレビューを書きながら、ふとそんなことを考えたので書き直し。デビュー・アルバムが本国のみならず、欧米でも高い注目を集めた彼等。THE CURE のようなナイーヴな歌心を、洗練されたクリアなセンスでまとめる完成度の高さは秀逸。WHITE LIESに通じるロマンティックな美意識を持つギター・ロックだが、THE MARY ONETTESの方が都会的な清々しさがあるのはスウェディッシュ・バンドならでは。
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