Japanese
LOW IQ 01
2009年07月号掲載
-THE BAWDIESがカヴァーに参加しているのに非常に驚きました。以前インタビューした際に彼らはAIR JAM世代ですと言っていたので、まだ僕は聴いてないのですが彼らのカヴァーは如何でしたか?
いや、これがめちゃくちゃ格好良いですよ!本当に。60年代のモータウンというか本当に彼らが出す雰囲気になっていて、僕の曲をカヴァーするとこんな風になるんだって思いました。
-かなり面白い作品になっているみたいですね。
そうですね!僕もリリースするのが楽しみで仕方がないですね。
-これだけキャリアを積んでくると若手と接する機会も増えてくると思うんですね。今、LOW IQ 01さんが音楽を始めようとしている若手バンドにアドバイスするならばどんな言葉をかけられますか?
やっぱり好きでいることですね。好きイコールそれが作品を作るパワーに成ると思うし、すべての原動力になると思うんですね。これは音楽のみではないですねよ。やっぱり情熱がないと何も生まれませんからね。その気持ちを持ち続けるのが本当に難しいんですけどね。
-LOW IQ 01さんがその情熱を持ち続けることが出来た、一番の理由はなんだったんでしょうか?
そうですね。やっはり周りの環境が一番大きかったと今振り返って思いますね。回りにたくさん良いバンドがいて、こいつらには絶対に負けたくないと思って頑張ってました。やっぱりそういう良いライバルがいないと、自分ひとりでやっているだけだったら難しいですよね。あとは若手のバンドが成長してくると、またそれも良いプレッシャーになって頑張れますね。スポーツの世界と似た感覚なのかもしれないですね。
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